危険な「履くだけで鍛えられる」靴を考える

危険な「履くだけで鍛えられる」靴

「履くだけで鍛えられる」靴を普通の通勤用として用いた人が怪我をして
メーカーを訴えるという事例があったの

14.7.18危険な履くだけで鍛えられる靴|外反母趾とは関係ないけどねjpg

この靴は靴底にわざと凹凸をつけて不安定感をつくったり、
靴底を舟状にして設置面積を小さくして不安定にしたりして
通常の靴よりも筋肉の負担を増やして
履いて歩くと筋肉消費が増えて鍛えられるというもの

一部メーカーのその靴を履いた際の膝下の筋収縮を節電図で測定した報告では
確かに筋収縮は活発になっているらしいけど、
いずれにしても、このような靴は正しく履いた状態において効力を発揮します

サイズが合っていなかったり靴ひもが緩んでいたりした場合、
靴底の安定感が悪い分、かえって怪我の元になります。

購入時は販売店でサイズ測定や履き方の指導をしっかり受けることが大切ですし、
購入店もこのような指導を充分受けられる店で購入する必要があります。

靴そのものも、使用時に筋収縮が増えるなどの効果がきちんと証明されているものか、
選択時は慎重にした方がいいです。

この「履くだけで鍛えられる」靴は、普通の靴よりも優れているわけではありません。
鍛えるということは、むしろ身体には必要以上の負荷を与えているのだから
この靴は「体を鍛えるため」の運動時専用ということです。
長期に履く普段靴として利用してはいけないわけです。

「履くだけで鍛える」ということ自体、楽な考え方をしているのでは?
しっかり鍛えたいなら自宅やジムでトレーニングをした方がいいと思います。

足のことを考える靴を探していて、
「履くだけで鍛えられる」靴の記事をみつけましたが、
自分の体を支える大事な靴ですから、靴選びは慎重にしましょう。

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