外反母趾にならないために歩行運動記録をつけてみる
外反母趾にならないためには面倒くさくても
歩行運動した時の記録をつけていくといいよ
自分に最適な運動法を見つけていくためには、
自分自身のデータを記録していくことが重要だと思う
記録をつける一番の目的は、過去の記録を振り返って分析した内容から
運動の内容を調節したりするわけね
人間の体は機械ではないから
いつも効果的な運動・食事・休養をとっていても
体調が悪くなるときもあるよね
そんな時は運動量を減らしたり、時には中止したりして、
自分の体に聞いて見ることも大事
不安なら、毎回どんな内容で運動したか、記録してみるといいよ
その記録には、できるだけ細かく記録しておくの
そうすれば、過去の記録から運動内容と足腰の関係をみることで、
どんな内容の運動が自分の体に合っているかがわかってくる
面倒くさくならない程度に、運動したときの体重や
そのときの体調や感じたことなどを書き込んでおくことね
ちなみに私の体験では下記のデータが得られた
1.仕事のあとより休日の運動のほうが調子いい
2.運動量を少なくしても効果はあまり変わらない
3.運動時間が短い方が体調がいい
「なんだ、結局運動量が少ない方がいいじゃん」
なんて言わないでね
では次に、いよいよ下準備が整ったところで、
外反母趾にならない、普通に簡単な
疲れにくい歩き方でウォーキングしてみたいと思う
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