
歩きやすい靴をさがしています。
疲れなくて、歩きやすいなら、最高です。
足に合う靴を履いて歩くと、年齢を重ねていっても
若くなっていくようなんだよね!
いままで気がついていなかったんだけど、
私の足には問題があったの。
指が短く小さなサイズなのに、小さい靴が足に合いません。
なぜなら、私の足の形は
ゲタ足のように指に向かうほど足の形が扇状に広がっています。
後で知ったのだけど、「開張足」という一種の足の障害だそうです。
いずれ、この問題もお話していこうと思うけれど、
まずは、足に合う靴が大事だということをお話したかったのです。
いままで、自分の足が平べったいのは生まれつきかと思っていました。
そのため、小さなサイズの靴は窮屈で足に合わないのですが・・・
それで、少し大きめの靴を履いて、ごまかしていました。
それが、大きな間違いの始まりだったのね。
足に合わない靴は足に障害をもたらします。
このまま足に合わない靴を履いていたら、
外反母趾になったり、開張足になったりするそうです。
そして、やっと自分の足に合う靴を履くようになりました。
自分の足の障害がわかれば、それを治すことも、
歩きやすい靴を手に入れることもできます。
私の目標は、
誰よりも疲れ知らずの足になる!
歩きやすい靴を履く!
靴に合わせる足じゃなくて、足に合わせる靴を持つ!
75歳になる母も、
ちょっと歩くと腰痛や膝痛でよぼよぼだったのに、
この歩きやすい靴のおかげで元気いっぱい!
〇いくらでも歩ける疲れない靴
〇足の甲まですっぽり包み込む優しい靴
〇カラーが白やゴールドのおしゃれな靴
以前、私は一足の靴で失敗したことがあります。
(百貨店の店頭で試し履きをしたときは
履きやすくてびっくりだったのですが‥)
お店の方に足を計測してもらい、
足は靴の中で動きすぎない方がいいからと
ぎりぎりのサイズを勧められました。
「本当に足に合う靴はこういうものなのかな」
と自分を納得させ、その靴を買ったのでした‥。
翌日から、さっそく履き始めたけれど、
すぐに靴ずれです!
痛くて痛くて、変な歩き方になってしまい、
とても恥ずかしかったです。
それでも、靴ずれが治ったら、少しずつ履いてみたのですが、
私の足には窮屈で、結局履かなくなり、
でも、もったいなくて、今では靴箱の隅で眠っています。
こうした失敗を経験しながら、疲れなくておしゃれな靴を求めていたら、
足に合う靴はあるものです。
靴屋さんのシューフィッターさんに相談することももちろん大事ですよ。
でも、肝心なのは、目的の靴を試し履きして歩いてみること。
靴を履いてみただけでは足に合うか見抜けないもの。
簡単で大事な確認方法は、以下のとおり。
1.かかと抜けしないか
2.つま先はきつくないか
3.靴のクッションは程よくあるか
確認してみてね。
今では、ウキウキと楽しくウォーキング!
毎日がとても新鮮です!!
「健康は足から」と言われます。
確かに歩けなくなったら、病気になりそうだよね。
これを肝に命じて